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大谷翔平の第3打席は左飛、第2打席には「パパ初安打」右前打で先制点奪取に貢献


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、シカゴ・カブスとの試合で「パパ初安打」を記録しました。試合はリグリーフィールドで行われ、大谷は「1番DH」として出場。3回表、1死一、二塁の状況で、カブスのマット・ボイド投手のスライダーを右前に運び、そのポテンヒットでチャンスを広げました。その後、T・ヘルナンデスのタイムリーに繋がり、ドジャースは先制点を奪いました。大谷は、長女が誕生後、しばらく不在でしたが復帰し、「パパ初安打」は11打席目での記録です。今シーズンの大谷は、打率.264、6本塁打、8打点、5盗塁、出塁率プラス長打率のOPSは.872を記録しています。

カブス対ドジャース 3回表ドジャース1死一、二塁、右前打を放つ大谷(撮影・菅敏)

<カブス-ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇リグリーフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)は「1番DH」で先発出場し、「パパ初安打」を放った。3回1死一、二塁での第2打席。カブス先発のマット・ボイド投手と対戦。カウント0-2から、スライダーに体を泳がされながら、右前へ落とすポテンヒット。1死満塁とチャンスを広げ、T・ヘルナンデスの先制の2点適時打を演出した。

第1打席は初球の152キロの直球に詰まらされ、左飛に打ち取られた。

5回無死一、二塁での第3打席は直球に差し込まれ左飛となった。

第1子となる長女が誕生した大谷は18日(同19日)から敵地テキサス州アーリントンでのレンジャーズ戦を2試合欠場し、3戦目から復帰。復帰後は前日まで2試合7打数無安打で「パパ初安打」は出ていなかった。長女誕生後、11打席目となった第2打席で待望の安打が出た。

今季は試合前時点で打率2割6分4厘、6本塁打、8打点、5盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.872としている。

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