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大谷翔平「パパ初安打」第2打席で長女誕生後初ヒットとなる右前打 先制点奪取に貢献


カブスとの試合に「1番DH」として先発出場したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、3回表1死一、二塁の場面で右前打を放ち、1死満塁のチャンスを作りました。このヒットは「パパ初安打」として注目され、T・ヘルナンデスの2点適時打につながる大事な場面を演出しました。大谷選手は第1子となる長女の誕生を機に一時帰国し、しばらく試合を欠場していたものの、復帰した第3戦目で待望の安打をマークしました。今季の成績は、復帰前時点で打率.264、6本塁打、8打点、5盗塁、OPS.872と好調を維持しています。

カブス対ドジャース 3回表ドジャース1死一、二塁、右前打を放つ大谷(撮影・菅敏)

<カブス-ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇リグリーフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)は「1番DH」で先発出場し、「パパ初安打」を放った。3回1死一、二塁での第2打席。カブス先発のマット・ボイド投手と対戦。カウント0-2から、スライダーに体を泳がされながら、右前へ落とすポテンヒット。1死満塁とチャンスを広げ、T・ヘルナンデスの先制の2点適時打を演出した。

第1打席は初球の152キロの直球に詰まらされ、左飛に打ち取られた。

第1子となる長女が誕生した大谷は18日(同19日)から敵地テキサス州アーリントンでのレンジャーズ戦を2試合欠場し、3戦目から復帰。復帰後は前日まで2試合7打数無安打で「パパ初安打」は出ていなかったが、この日の第2打席で待望の安打が出た。

今季は試合前時点で打率2割6分4厘、6本塁打、8打点、5盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.872としている。

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