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カブス今永昇太、6回途中5失点で勝利投手の権利を持って交代 大谷翔平には3打数無安打2K


カブスの今永昇太投手は、ドジャースとの試合で5回2/3を6安打5失点ながら、自責は2で2四球、6奪三振のパフォーマンスを見せた。この試合で今永は、大谷翔平との直接対決を今季2度目に迎え、2打席とも三振を奪う活躍を見せた。1回に失策などで失点するも、その後は粘り強く投げ、3回には三者凡退に抑え込むなど奮闘した。6回途中でソロ本塁打を浴びたものの、チームに3勝目をもたらすための投手交代権を持ったまま降板した。最終的に101球を投げ、勝利投手の権利を持っての交代となった。

ドジャース戦に先発したカブス今永昇太(AP)

<カブス-ドジャース>◇22日(日本時間23日)◇リグリーフィールド

カブス今永昇太投手(31)は、5回2/3を6安打5失点(自責2)2四球6奪三振の内容で、勝利投手の権利を持って交代した。

「1番DH」で出場したドジャース大谷翔平投手(30)とは、日本での開幕戦以来、今季2回目の直接対決となった。

初回の第1打席は、三ゴロ失策。その後、2死一、二塁から5番エドマンに中越え3ランを浴びてリードされた。

味方打線が一挙5点を奪って逆転した直後の2回、四球を与えた後を二ゴロ併殺に仕留めた。だが、9番パヘスに左翼へソロ本塁打を浴びた。大谷との2回目の対戦では、カウント2-2から高めのスイーパーで空振り三振に打ち取った。

3回は、2番からの好打順を3者凡退に仕留めた。

4回は無死から安打と四球てピンチを背負ったが、連続三振と左飛に仕留めて踏ん張った。

5回は、先頭打者として大谷と対戦。カウント1-2から外角低めへのスイーパーで再び空振り三振に仕留めた。大谷に対しては通算10打数無安打とした。2死後、3番テオスカー・ヘルナンデスに二塁打を許したが、最後は4番フリーマンを中飛に打ち取った。

3点リードで迎えた6回、1死から6番スミスにソロ本塁打を浴び、2死後、7-5と2点をリードした状況で3勝目の勝利投手の権利を持って交代した。

球数は今季最多の101球。

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