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カブス鈴木誠也は3戦連発ならず 4試合ぶりの無安打


カブスの外野手、鈴木誠也はダイヤモンドバックス戦で4打数無安打と奮わず、3試合連続ホームランとはならなかった。これまでの試合で5号単独および6号2ランを放っていたが、今回は打率.268に終わった。試合は延長戦となり、10回に双方が1点ずつを加えたが、11回にダイヤモンドバックスが再び1点をリードし、カブスは連勝を伸ばせず。カブスは今季14勝10敗で地区首位を維持している。

カブス鈴木誠也(2025年3月撮影)

<カブス2-3ダイヤモンドバックス>◇20日(日本時間21日)◇リグリーフィールド

カブス鈴木誠也外野手(30)が本拠地でのダイヤモンドバックス戦に「3番DH」で出場し、4打数無安打に倒れ3戦連続アーチはならなかった。今季打率2割6分8厘、6本塁打、18打点、OPS.888。

鈴木は初回、無死一、二塁のチャンスで打席が回ってきたが空振り三振に倒れ、3回は右飛、6回は一ゴロ、1-1の9回先頭は三ゴロに終わった。18日に5号ソロ、前日には6号2ランを放っていたが、3戦連発はならず、4試合ぶりの無安打となった。

試合は延長10回に両チームとも1点を挙げ、11回にダイヤモンドバックスが再び1点を勝ち越し。カブスはタイブレークの走者を二塁に置いて1番ハップから始まる好打順だったが、ハップの遊直で飛び出した走者もアウトとなり、次打者タッカーは中飛に打ち取られ敗れた。チームの連勝は2で止まったが、今季14勝10敗で地区首位をキープしている。

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