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鈴木誠也、2試合連続の6号2ラン「とてつもないパワーを発揮する能力」カウンセル監督うなる


シカゴ・カブスの鈴木誠也選手が、ダイヤモンドバックス戦で2試合連続となる6号2ランホームランを放ち、チームの連勝に大きく貢献しました。試合はシカゴのリグリーフィールドで行われ、鈴木は「3番DH」で出場しました。2回目の打席では、ダイヤモンドバックスの右腕投手ゲーレンから、カウント2-2の場面で豪快なアーチを左中間スタンドに打ち込みました。これにより、カブスはその勢いで2点を先制。その後続く打者もソロホームランを放ち、連続得点を実現しました。鈴木は計4打席で1安打2打点を記録し、打率は.282となりました。監督のクレイグ・カウンセルは鈴木のパワーを評価し、彼が球をより強く飛ばすことができる能力を持っていると称賛しました。

ダイヤモンドバックス戦の2回、6号2ランを放ちターナー(右)とタッチする鈴木(AP)

<カブス6-2ダイヤモンドバックス>◇19日(日本時間20日)◇リグリーフィールド

カブス鈴木誠也外野手(30)が2試合連続となる6号2ラン本塁打を放ち、チームの2連勝に貢献した。

本拠地でのダイヤモンドバックス戦に「3番DH」で出場。2回2死二塁の第2打席で、昨季14勝6敗の右腕ゲーレンに対し、カウント2-2からの5球目フォーシームを左中間スタンド中段へ運ぶ飛距離408フィート(約124メートル)の豪快なアーチを放った。打球速度は108・5マイル(約175キロ)、角度は24度。次の4番ブッシュも今季5号ソロを放ち、2者連続本塁打となった。

鈴木は1回無死三塁の第1打席は空振り三振、5回先頭の第3打席は左飛、7回1死一塁の第4打席は左直で、4打数1安打、2打点1得点。打率は2割8分2厘。6本塁打はドジャース大谷翔平らと並びリーグ5位タイとなる。

クレイグ・カウンセル監督は「セイヤはとてつもないパワーを発揮する能力をもっているし、ボールを本当に強くたたく。彼は、自分が球をこれまでより強く飛ばすことができると感じているし、いい球がくれば打てると感じている。一瞬で得点する能力を持っている」とうなった。

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