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レバンドフスキ、左足負傷で全治3週間 国王杯決勝や欧州CL準決勝2試合の欠場が決定的に


バルセロナのフォワード、ロベルト・レバンドフスキが左足半膜様筋を負傷し、少なくとも3週間の離脱が見込まれています。この負傷により、彼は22日のマジョルカ戦および26日の国王杯決勝のレアル・マドリード戦を欠場することが確実です。また、欧州チャンピオンズリーグ準決勝のインテル戦への出場も困難とされています。彼は今シーズン、公式戦で48試合出場し40得点3アシストと優れた成績を残し、スペインリーグでは得点ランキングのトップに立っています。復帰は来月の11日に予定される対レアル・マドリード戦が見込まれています。

バルセロナのロベルト・レバンドフスキ(2023年撮影)

バルセロナは20日、ポーランド代表FWレバンドフスキ(36)が左足半膜様筋を負傷したことを発表した。

レバンドフスキは19日にホームで行われたスペインリーグ第32節セルタ戦に先発するも、左足に違和感を覚え、後半33分にガビとの交代を余儀なくされた。翌日に検査を受けた結果、左足半膜様筋負傷と診断されていた。

クラブは復帰時期を明らかにしていないが、スペイン紙ムンド・デポルティボは回復に3週間かかると報道。これにより22日のスペインリーグ第33節マジョルカ戦と26日の国王杯決勝レアル・マドリード戦の欠場は決定的となった。

さらに、奇跡でも起こらない限り欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝のインテルとの2試合にも間に合わず、スペインリーグ第34節バリャドリード戦も欠場し、来月11日のスペインリーグ第35節Rマドリード戦で復帰する可能性があると同紙は伝えている。

レバンドフスキは今季ここまで公式戦48試合出場40得点3アシストと絶好調だった。スペインリーグでは得点ランキングトップの25ゴールを挙げている。(高橋智行通信員)

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