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ダディ大谷翔平が復帰 3打数無安打も四球で好機拡大 接戦制したドジャースが勝ち越し


ドジャースの大谷翔平が、父親の立場として新しい一歩を踏み出しました。妻の出産に立ち会うために2試合を欠場し、その後、3試合ぶりに「1番DH」として試合に出場しました。試合前にはチームメイトやスタッフから多くの祝福を受けました。対戦相手のレンジャーズとの試合では、3打数無安打1四球という結果でしたが、大谷の出塁から生まれたチャンスをチームが活かし、フリーマンの犠牲フライで勝利を決めました。試合は両投手陣の好投により僅差の試合となり、ドジャースが3連戦を勝ち越しました。大谷は新たに父親として成長しつつ、チームでの重要な役割を果たし始めています。

レンジャーズ対ドジャース 試合中、ベンチで笑顔を見せる大谷(撮影・菅敏)

<レンジャーズ0-1ドジャース>◇20日(日本時間21日)◇グローブライフフィールド

「父親リスト」に入り、過去2試合を欠場したドジャース大谷翔平投手(30)が、3試合ぶりに「1番DH」でスタメン出場。3打数無安打1四球だった

開幕から20試合連続出場していた大谷は、真美子夫人の出産に立ち会うため、18日からの2試合を欠場。前日には、第1子となる長女が無事に誕生したことを発表した。

その後、この日までに遠征中のチームに合流し、戦列に復帰した。試合前のクラブハウスに到着後は、同僚、コーチ、スタッフらが大谷のロッカーに立ち寄り、次々に祝福の言葉をかける光景が見られた。

相手先発は、開幕以来、無傷の3連勝と絶好調の右腕マーレ。

初回の第1打席は、二ゴロ。3回1死一塁の第2打席は空振り三振。5回の第3打席は一ゴロ。

両軍無得点で迎えた8回無死一塁の第4打席は、カウント3-1から四球を選び、チャンスを拡大。2番ベッツの右飛で1死一、三塁となり、3番フリーマンの決勝犠飛につながった。

試合は両軍投手陣が緊迫した投手戦を演じ、競り勝ったド軍が3連戦を勝ち越した。

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