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佐々木朗希「球速自体は僕もちょっとびっくり」1回の最速は151キロ止まり、中盤に156キロ


ドジャースの佐々木朗希投手がレンジャーズ戦で6回を2失点と好投を見せたが、試合はサヨナラ負けとなり、メジャー初勝利は持ち越しとなった。佐々木は78球を投げ、4奪三振、3四球、最速は156キロを記録した。試合後、彼は球速とコントロールについて「全体的にコントロールやストレート、変化球を操れた」「球速もびっくりした」と述べた。特にスライダーの制御に自信を持ち、「曲がりも良かった」と振り返った。直球やフォークの改良に意欲を見せつつ、先発としての役割を果たしたことに満足感を示した。

レンジャーズ対ドジャース 6回を投げ終え、笑顔を見せるドジャース佐々木(撮影・菅敏)

<レンジャーズ4-3ドジャース>◇19日(日本時間20日)◇グローブライフフィールド

ドジャース佐々木朗希投手(23)が6回2失点と好投したが、サヨナラ負けでメジャー初勝利は持ち越しとなった。球数は78球で4奪三振3四球、最速は96・9マイル(約156キロ)。

立ち上がり1回の最速は94・1マイル(約151キロ)だった。

試合後、スピードについて問われると「全体的にコントロールだったり、ストレートも変化球も操れた部分はあったと思うので。今日はその分、球数も少なくイニングを稼げたと思いますし。球速自体は僕もちょっとびっくりしたんですけど」と振り返った。

「ただ、その中でも徐々に上げながら、初回はいろいろあって自分の中で(球速が)出なかった理由はわかるので、そこは修正して。それでも、もっともっと上げていかなきゃいけないんですけど、とりあえず今日は先発としての仕事はできたので良かったです」と話した。

直球、フォークだけではなく、多投したスライダーについては「曲がりも良かったですし、コントロールっていうか、カウントが悪い中でも自信持って投げられたので、今日に関しては。1つのと引き出しとしては考えてるんですけど、まっすぐとフォーク、もっともっといいボールを投げられたらなと思ってます」と言った。

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