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大谷翔平、デコピンの顔写真入りメッセージ投稿「私の愛する妻が健康で美しい娘を産んでくれた」


大谷翔平選手がインスタグラムで第1子となる女児の誕生を発表しました。彼はメッセージで妻の健康と娘の誕生に感謝し、サポートしてくれたファンやチームメート、医療関係者への感謝を述べました。大谷選手は、妻の出産に伴い「父親リスト」に入り、試合から一時的に離れています。大谷選手は昨年2月に元バスケットボール選手の真美子夫人と結婚し、今季は20試合に出場し、打率.288、6本塁打を記録しています。右肘のリハビリを続けながら二刀流復活を目指しています。

ドジャース大谷翔平(2025年4月撮影)

<レンジャーズ-ドジャース>◇19日(日本時間20日)◇グローブライフフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が、インスタグラムで第1子となる女児の誕生を報告した。

誕生した女児の足の写真と、愛犬デコピンの顔写真入りメッセージを公開。「大谷ファミリーへようこそ! 私の愛する妻が健康で美しい娘を産んでくれたことに、心から感謝します。私たちをとても緊張させながらも、最高の親にしてくれてありがとう。ドジャース、チームメート、ファンの皆さん、サポートと励ましの言葉をありがとうございます。この素晴らしい日まで、医療従事者の皆さまと、ご支援をくださったすべての方々に、心から感謝を申し上げます」とつづった。

大谷は18日(日本時間19日)のレンジャーズ戦(グローブライフフィールド)から、真美子夫人の出産に伴い「父親リスト」(産休制度)入り。同日の試合前、デーブ・ロバーツ監督(52)は出産日などの詳細は不明とした上で「いつ戻ってくるかは分からない」と説明していた。

大谷は昨年2月に元バスケットボール選手の真美子夫人との結婚を発表。同12月に、自身のインスタグラムでベビー服などの写真を投稿し、新しい家族が増えることを明かした。2月の「ドジャースファンフェスト」では「初めてなので緊張と楽しみが両方ありますけど、無事に生まれてきてくれれば、それだけで十分だなと思ってます」と話していた。

3年連続の本塁打王が懸かるメジャー8年目の今季は20試合に出場して打率2割8分8厘、6本塁打をマーク。23年に受けた右肘手術のリハビリを続けて、投打二刀流の復活を目指している。真美子夫人、愛犬デコピンとともに、新たな生活が始まることになった。

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