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【阪神】森下翔太が気を吐く3安打「自分のタイミングを」今季4度目猛打賞、打率もチームトップ


阪神タイガースの森下が、広島カープとの試合で3安打を放ち輝きを見せた。この試合で森下は合計3安打を記録し、特に初回の左前打、6回の追加の左前打、8回の右前打が印象的だった。森下は「相手投手の床田がゾーン内で高さを変えて勝負してくるので、自分のタイミングを意識した」と語った。試合後のコメントでは「状態が良いというより、毎試合修正している」とし、調子を維持するための日々の努力を示した。また、今シーズンで4度目の猛打賞を記録しており、打率はチームトップの3割2分9厘である。次の試合に向け対戦する広島の森投手についても、「いい投手なので、先制点を取れるように頑張りたい」と意気込みを語った。この試合の結果、阪神は0-3で敗れたものの、森下自身の活躍が光った。

阪神対広島 8回裏阪神1死、森下は右前打を放つ(撮影・上田博志)

<阪神0-3広島>◇19日◇甲子園

阪神森下が3安打と気を吐いた。まずは初回2死、先発床田の138キロカットボールを捉えて左前打。6回2死一塁にも床田から左前打を放ち、好機を広げた。8回1死の最終打席ではハーンの154キロ直球をはじき返した右前打。今季4度目の猛打賞だ。

「(床田は)ゾーン内でどんどん勝負してきて、高さを投げ分ける投手。深いことを考えたら術中にハマるので、基本的に自分のタイミングを意識しました」

15日ヤクルト戦で3番に配置転換されて以降、この日で4試合連続安打。打率はチームトップの3割2分9厘だ。「状態がいいというより、毎試合修正しているので」。日々の積み重ねを結果につなげている。

20日の広島先発森は、森下にとって開幕3戦目で無安打に抑えられた相手。「いい投手なので。先制点を取れるように頑張りたいです」。好調のバットで3連敗を阻止する。

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