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【巨人】ファーム再調整中の坂本勇人 2軍実戦2試合目は第3打席で内野安打


巨人の坂本勇人選手がイースタン・リーグで行われた西武との試合で、再調整として2軍戦に出場した。彼は「2番DH」として起用され、この試合では3打数1安打を記録。初打席で四球を選んだ後、3回の打席は右飛、そして4回の打席では遊撃内野安打を放った。最後の打席は三振に終わった。坂本選手はその中で、「テレビで1軍の試合を見て、自分もあそこに立たなければと感じる。周囲の期待に応えるためにも再び1軍の舞台で活躍したい」と意欲を見せている。彼の2軍調整は昨年6月以来のことであり、1軍復帰を目指す姿勢が伺える。

巨人対西武 4回裏巨人1死一、二塁、遊撃内野安打とする坂本(撮影・増田悦実)

<イースタン・リーグ:巨人3-1西武>◇19日◇ジャイアンツタウン

巨人坂本勇人内野手(36)が「2番DH」で2軍降格後2試合目となるイースタン・リーグ公式戦に出場し、3打数1安打だった。

1回の第1打席はイースタン・リーグ初登板となった24年育成ドラフト1位入団の冨士大和投手(18)の荒れ球をきっちり見定め、一度もバットを振らずに四球で出塁。3回の第2打席は3球目の低めを逆方向に運んだが右飛となった。この日の初安打は第3打席。1ボール2ストライクから4球目の直球を遊撃への内野安打とした。第4打席は空振り三振だった。

ファームでの再調整は昨年6月以来となっている。前日18日の西武戦では3打数1安打で途中交代。「テレビで見てて、あそこ(1軍)で野球しないとダメだなって、毎日思いますし。周りの方の期待もまだ裏切れないなというのは。なんとか1軍の舞台でもう1度活躍できるように」と語っていた。

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