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【日本ハム】ドラ1柴田獅子が20日2軍戦で投手デビュー “クイックカット”で散髪も万全


日本ハムのドラフト1位である柴田獅子選手が、イースタン・リーグのオイシックス戦で投手としてデビューすることが決まりました。福岡大大濠出身の柴田投手は既に野手として2軍での試合で結果を残しつつ、投手としての準備も進めてきました。デビュー戦では20球程度を予定しています。初登板に向けては、キャンプ期間中のブルペン投球や体力作りを優先し、シーズン中は打撃練習と平行して投手としての調整を続けてきたとのこと。本人は「今のところ順調に調整できている」と手応えを感じています。先日は同僚の渋谷純希選手と共に千葉の街で散髪をするなどしてリフレッシュし、準備を整えているようです。

日本ハムドラフト1位の柴田獅子(2024年3月15日撮影)

日本ハムのドラフト1位、柴田獅子投手(18=福岡大大濠)が、20日のイースタン・リーグ、オイシックス戦(鎌ケ谷)で投手としてデビューする。先発で登板し、20球前後を予定している。野手としては既に2軍で9試合に出場し27打数3安打。今度は、もう一つの「顔」であるピッチング面で、一歩踏み出す。

投手としては、キャンプ中はブルペン投球も行ったが原則、体づくりを最優先。シーズン開幕後は、先に打撃で実戦を重ねながら、並行して投手としての調整を続けてきた。3月にライブBP(実戦形式の打撃練習)をこなして以降は、ブルペン投球を中心に進め「今のところ、ケガなく順調にやってます」と手応えを口にした。

17日のオフには、同期で育成2位の渋谷純希投手(18=帯広農)と、千葉・鎌ケ谷の街中まで自転車で向かい、“クイックカット”で散髪も済ませた。「混んでいて2時間待たされました。しかも渋谷の方が先で、さらに待たされました。全然クイックじゃなかったですけど、カットしている時間は一瞬でした」と苦笑い。じっくり待った散髪同様、大事にじっくり仕上げてきた右腕をいざ、振り下ろす。【永野高輔】

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