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敵将もデグロムも脱帽!ドジャース山本由伸の好投「タフな投手だった」


レンジャーズ対ドジャース戦で、ドジャースの山本由伸投手が好投しチームの3勝目に貢献しました。レンジャーズのボウチー監督は、ドジャースの山本とレンジャーズのデグロム両投手を称賛しました。デグロムは7回3安打1失点、山本は7回5安打無失点でした。デグロムは、自らが先頭打者本塁打を浴びた後も落ち着きを取り戻し、山本との投げ合いを楽しんだと振り返っています。ボウチー監督は山本の制球力を特に高く評価し、試合がロースコアになると予測していた通りの展開に満足した様子です。

レンジャーズ対ドジャース レンジャーズ先発デグロム(撮影・菅敏)

<レンジャーズ0-3ドジャース>◇18日(日本時間19日)◇グローブライフフィールド

3勝目を挙げたドジャース山本由伸投手(26)について、レンジャーズのブルース・ボウチー監督が絶賛した。レ軍の先発は、18年から2年連続でサイ・ヤング賞を獲得した右腕ジェイコブ・デグロム投手(36)。沢村賞投手とサイ・ヤング賞投手の投げ合いとなった。7回3安打1失点だったデグロムと、7回5安打無失点だった山本の2人について語った。

ボウチー監督はMLB公式サイトによると「まず最初に、我々の投手(デグロム)は素晴らしかった。ジェイコブは今夜、素晴らしい投球をしたし、制球も良かった。本当に素晴らしい仕事をした」と称賛。山本に対しても「彼は我々にとってタフな投手だった。2ストライクで(ストライクゾーンを)広げられた。ボール球を振らされた。これはロースコアの試合になるぞと思っていたけど、その通りになった」と制球力を高く評価した。

デグロムも山本との投げ合いを堪能した。「父親リスト」入りした大谷翔平の代役で1番に入ったエドマンに先頭打者本塁打を浴びたが、失点はこの1点だけだった。「エドマンのホームランは、ゾーンの高めミスだった。あのボールはフェンスを越えてしまったけど『よし、これからはしっかり低めに投げよう』と思った。山本は本当に良い投球をしていた。『あれが彼らの唯一の得点だ』と思って、リセットして、ゼロを並べて、チームにチャンスを与えるようにした」と振り返っていた。

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