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【広島】森下暢仁「とにかく勝ちたいと思って」 マエケン超えの116試合目で50勝/一問一答


広島の森下暢仁投手が18日の阪神戦で今季初の完投勝利を収め、通算50勝を達成しました。この記録は116試合での達成であり、日本人投手としては前田健太選手の122試合を上回り2位のスピード記録です。甲子園での白星は3年ぶりで、過去6試合で勝利がありませんでしたが、今回の快投で課題を克服しました。森下選手は試合後、「チームが勝てるよう努力を続け、次の登板でも結果を出したい」と意気込みを語りました。初回の不安定な投球を乗り越え、野手の援護もあり5得点を背にチームの勝利に貢献。試合後のインタビューでは、チームの雰囲気が良く、さらなる向上が期待できると語りました。

阪神対広島 7回、力投する広島森下(撮影・藤尾明華)

<阪神2-5広島>◇18日◇甲子園

広島先発の森下暢仁は今季初完投で3勝目を飾り、通算では116試合目で通算50勝をマークした。

広島で通算50勝の最速記録は19年に100試合で到達したジョンソンがいるが、日本人投手のスピード上位は(1)17年野村110試合(2)12年前田健122試合で、この日森下は50勝到達で、前田健を抜き2位のスピード記録を達成。

甲子園では22年4月9日の白星を最後に6試合勝利がなかった(0勝3敗)が、3年ぶり勝利で50勝をマークした。

森下の一問一答は以下の通り

-今季初完投

「ありがとうございます」

-開幕悔しい思いをしたチーム

「とにかく勝ちたいと思って、マウンドに上がりました」

-今日の投球を振り返って

「初回からばたついてしまった。野手の方に助けてもらいました」

-2回には5得点の援護

「自分の試合の時は、たくさん打ってくれるので、また明日からも打ってほしいなと思います」

-現在のチームの雰囲気

「とてもいいと思いますし、もっともっと良くなると思います」

-次回登板に向けて

「またいい準備をして、チームが勝てるように、同じことを繰り返さないように頑張りたいと思います」

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