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【ソフトバンク】今季初、小久保政権下ワーストタイ4連敗 西武今井を前に打線が沈黙


ソフトバンクが西武との試合で4連敗を喫し、今季初めての連敗を記録した。試合では一時同点に追いつくも、先発の有原航平が決勝点を許し、敗北を免れなかった。有原はこの試合で今季4度目の先発だったが、まだ勝利を挙げられておらず、チーム全体としてもホームでの成績が振るわない。今週に入ってから連敗が続き、借金が4となったが、ビジターでは良好な成績を維持している。先週の好調な成績から一転し、再び戦況が厳しくなっている。

西武対ソフトバンク 4回裏を投げ終えたソフトバンク先発の有原(中央)はチームメートとタッチをかわす(撮影・滝沢徹郎)

<西武-ソフトバンク>◇18日◇ベルーナドーム

パ最下位のソフトバンクが今季初、小久保ホークスではワーストタイの4連敗を喫した。

1点を追う7回無死。2番佐藤直樹外野手(26)が四球で出塁する。二盗などで三塁に進み、1死三塁で4番山川穂高内野手(32)の三ゴロ間に1点を返した。6回まで無安打無得点に抑え込まれていた西武今井からノーヒットで、同点に追いついた。

だが、その裏に先発した有原航平投手(32)が勝ち越し点を献上。1死二塁で1番西川に右越え適時二塁打を許した。有原は今季4試合目の先発登板も、今季1勝目を挙げることはできなかった。

チームは本拠地で1勝8敗も、ビジターは5勝1敗1分けの“外弁慶”ぶりも、連敗を止めることはできなかった。先週は4勝0敗1分けで勝率5割に戻したが、今週はここまで4連敗と借金は再び4となった。

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