
<UEFAヨーロッパリーグ(EL):Eフランクフルト0-1トットナム>◇17日(日本時間18日)◇準々決勝第2戦◇ドイチェ・バンク・パルク(フランクフルト)
トットナム(イングランド)がホームでEフランクフルト(ドイツ)を1-0で倒し、2戦合計2-1とし、4強入りを果たした。
5月1日(日本時間2日)にボデグリムト(ノルウェー)と対戦する。
第1戦を1-1で終えた両チーム。先手を打ったのは、かつて横浜F・マリノスを率いたポステコグルー監督が指揮を執るアウェーチームだった。前半38分に最終ラインからのフィードに走り込んだMFマディソンが相手GKに倒されてPKを獲得した。同43分にFWソランケが落ち着いて真ん中に決めて4強進出に向けて1歩リードした。
後半はEフランクフルトが攻撃的な選手を次々と投入し反撃を試みるも、最後までトットナムがゴールを死守し、無失点。ウノゼロ(1-0)で試合を締めてベスト4に駒を進めた。