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【巨人】田中将大が大炎上KO、本拠地初登板で2回6失点 200勝の大台王手ならず


巨人の田中将大投手はDeNA戦で本拠地デビューを果たしましたが、初回に2点、2回に4点を許し、わずか2回でマウンドを降りました。試合前には、東京ドームでの声援を力に良い結果を出したいと意気込みを語っていましたが、その期待に応えることはできませんでした。梶原や牧の連打など、相手打線に押される形で苦戦が続きました。日米通算200勝にあと2勝と迫っているものの、この日は王手をかけることができませんでした。田中投手は、ファームでの調整を経て臨んだ試合でした。

巨人対DeNA 1回表DeNAに2点を許し、悔しそうに引き揚げる田中将(撮影・浅見桂子)

<巨人-DeNA>◇17日◇東京ドーム

巨人田中将大投手(36)が大炎上した。7安打6失点で序盤の2回でKOされた。1回に先頭梶原にあと数10センチで柵越えの右翼フェンス直撃の二塁打を浴びると、三森に二塁内野安打、1死後に牧に先制の右前打を許した。さらに佐野に中犠飛で追加点を奪われた。2回は4本の長短打に四球も絡み、4失点を喫した。

日米通算200勝まであと2勝と迫るも、この日は王手とはならなかった。本拠地デビュー登板は苦しい内容を強いられた。

移籍後初勝利をマークした3日の中日戦から中13日で登板。ここ2週間はファームで調整を続け「しっかりとボールをコントロールできるようにというところと、フォームにしてもそうですし、そういうところをいろいろ考えながら修正は図ってきました」と入念に準備を進めてきた。

本拠地・東京ドームで大声援を受けた。登板前日は「やっぱりホームで戦うっていうところで、そこは楽しみな所でもありますし、その声援を力にいい結果を出せるように自分の仕事をしっかりしたいと思います」と話しいたが、歓声に応えることはできなかった。

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