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今永昇太23日に大谷翔平と再戦へ パドレス戦前には異例のダルビッシュと“キャッチボール”


カブスの投手、今永昇太が、シカゴで行われるドジャース戦において、再び先発として登板する可能性が高まっている。前回のパドレス戦では5回1失点という好成績を収めており、現在5人の先発ローテーションの一環として、中6日での登板が計画されている。今永は「大谷キラー」として知られ、過去の試合でも大谷翔平を抑えてきた実績がある。次回の登板に向け、パドレス戦前には「ダル塾」でダルビッシュ有から変化球についての助言を受け、手ごたえを得た様子。彼はWBCでの侍ジャパンの仲間であり、今回の助言を胸に、次の試合に準備を進めている。

カブス今永昇太(2025年4月撮影)

東京から舞台を変え、本拠地シカゴで再戦が実現する。カブス今永昇太投手(31)が22日(日本時間23日)のドジャース戦で先発する可能性が高まった。15日(同16日)のパドレス戦に先発し、5回1失点と好投。現状、先発ローテは5人で、中6日となる次回登板で大谷と今季2度目の対戦を迎える。3月の開幕戦では2打数無安打。昨年も2試合対戦し、計5打数無安打に抑え込んだ「大谷キラー」が、再び大谷封じに燃える。

登板から一夜明け、パドレス戦の試合前練習では「ダル塾」で変化球の助言を受けた。ジェスチャーを交えながら、ボールの握りやリリースなどを確認。短い距離ながら、シーズン中では異例とも言える対戦チーム相手との“キャッチボール”も実施し、ダルビッシュの言葉を熱心に聞いた。23年のWBCでは侍ジャパンのチームメートで、ともに世界一に貢献。尊敬するレジェンドからの新たな金言を胸に刻み、次回登板に向け、準備を進める。

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