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大谷翔平が第2打席に右前適時打で追加点 先頭打者弾に続く1イニング2安打 第3打席は三振


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、ロッキーズ戦で素晴らしいパフォーマンスを披露しました。大谷は「1番DH」としてスタメン出場し、1回裏の第1打席で先頭打者本塁打を記録。このホームランは彼にとって今季初で、通算13本目の先頭打者本塁打となりました。飛距離は427フィート(約130メートル)で、打球速度は111マイル(約179キロ)に達しました。この一打で試合の流れを引き戻し、ドジャースは初回に7点を奪う猛攻を見せました。続く第2打席でも右前適時打を放ち、1イニングで2安打、2打点を記録しました。しかし、第3打席ではロッキーズの投手に対し空振り三振に倒れました。試合前の大谷の成績は、打率2割8分0厘、5本塁打、6打点、5盗塁で、OPS(出塁率+長打率)は.899です。

ドジャース対ロッキーズ 1回裏ドジャース無死、右越えに6号ソロ本塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場し、第1打席で通算13本目の先頭打者本塁打を放った。

カウント1-2からの4球目を右翼スタンド上段まで運ぶ2試合ぶりの6号ソロ。飛距離427フィート(約130メートル)、打速度111マイル(約179キロ)の1発。今季初の先頭打者弾に本拠地は騒然とした雰囲気に包まれた。試合を振り出しに戻し、初回7点を奪う波状攻撃の原動力となった。

5点リードで迎えた1回の第2打席は右前適時打で追加点を挙げ、先頭打者弾に続き1イニング2安打、2打点となった。

1点リードの3回の第3打席は空振り三振に倒れた。3回2死二塁でロッキーズ2番手のチビリと対戦し、1-2から144キロの外角高めのチェンジアップに空を切った。

今季は試合前時点で打率2割8分0厘、5本塁打、6打点、5盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.899としている。

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