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大谷翔平、2試合ぶり6号は先頭打者同点ソロ 昨季より5試合早く6本塁打到達


ドジャースの大谷翔平選手が、対ロッキーズ戦で今季6号となる本塁打を放ちました。この試合で先頭打者として出場した大谷は、1回の第1打席で同点のソロ本塁打を記録。これにより、大谷は今季20試合で6本塁打と好調なスタートを切っています。また、大谷は「ジャッキー・ロビンソン・デー」に5個目の盗塁を決め、通算150盗塁を達成しています。大谷の年度別本塁打記録として、2018年から22年までの結果がまとめられており、今年も引き続き注目されています。

ナショナルズ対ドジャース 3回表ドジャース2死一塁、右越えに2点本塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース-ロッキーズ>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、2試合ぶりの今季6号本塁打を放った。本拠地でのロッキーズ戦に「1番DH」で出場し、1回の第1打席で先頭打者同点ソロ本塁打を放った。先頭打者本塁打は今季初。

本塁打はカード初戦の14日に放った5号ソロ以来。「ジャッキー・ロビンソン・デー」だった前日は3回に今季5個目の盗塁を決め、メジャー通算150盗塁を達成した。

これで今季は20試合で6本塁打。昨季はチーム25試合目の4月23日ブルージェイズ戦で6号を記録したが、今年は5試合早く到達しており、シーズン序盤からの好調ぶりを示している。

ロッキーズ戦での本塁打は通算11本目。ドジャースタジアムでは今季4本目、通算33本目となった。

◆大谷の年度別本塁打

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

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