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【ソフトバンク】栗原陵矢、完全復調の1発 3軍戦で確信の2ラン「引っ張れたのが良かった」


ソフトバンクの栗原陵矢選手(28)が、負傷からの復帰を印象付ける活躍を見せました。3軍戦で「3番三塁」として先発出場し、5回1死三塁から右越え2ランホームランを放ちました。栗原選手は「引っ張れたのが良かったですね」と笑顔を見せ、しっかりと打撃の感覚を取り戻したようです。守備では6回表で途中交代したものの、この日は3打数1安打、2打点を記録しました。栗原選手は今季、開幕三塁が有力視されていましたが、怪我で戦列を離れていました。しかし、復帰後の4試合で打率.455、2本塁打、5打点と好調で、今週中の1軍復帰に向けて調整を終えています。復帰の手応えを感じており、1軍での活躍が期待されています。

ソフトバンク3軍対四国IL徳島 5回裏1死三塁から右越え2ランを放つソフトバンク栗原(撮影・佐藤究)

<3軍戦:ソフトバンク3軍3-0四国IL徳島>◇16日◇タマスタ筑後

右脇腹を痛め、離脱中のソフトバンク栗原陵矢内野手(28)が完全復調を印象づける1発を放った。

「3番三塁」で先発出場し、1-0の5回1死三塁から右越え2ランをマーク。カウント1-1から相手右腕の外角直球を仕留めた。「(実戦)復帰してから引っ張る打球が少なかった。引っ張れたのが良かったですね」と笑顔を見せた。6回表の守備から途中交代し、この日は3打数1安打2打点。今週中の1軍復帰に向け、最終調整を終えた。

今季は開幕三塁が有力視されていたが、3月11日の巨人とのオープン戦で飛球を追いかけた際に三塁側のフェンスに激突。右脇腹を痛め、戦列を離れることになった。12日のウエスタン・リーグの敵地オリックス戦で実戦復帰。13日の同戦ではバックスクリーン弾を放つなど、復帰後の4試合で打率4割5分5厘、2本塁打、5打点の好調ぶりだ。「(1軍の試合に)出られる体にあります」と手応えを口にした。

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