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Rソシエダード、無得点試合数が今季のスペインリーグワーストに 欧州5大リーグでは3番目


レアル・ソシエダードは、スペインリーグで今季の無得点試合数が最も多いチームとなった。マジョルカ戦に0-2で敗れたことにより、今シーズン31試合中14回目の無得点試合を記録。この数字はスペインリーグ20チーム中最多であり、欧州5大リーグ全体で見てもレッチェ、ベネツィアに次いで3番目に多い。過去の記録を見ると、21世紀に入ってから06-07年シーズンの20試合に次ぐ悪い成績である。リーグ戦はまだ残り7試合で、対戦相手にはビリャレアルやレアル・マドリードといった強豪が含まれており、無得点試合数はさらに増える可能性がある。

レアル・ソシエダード久保建英(2024年撮影)

レアル・ソシエダードが今季のスペインリーグで無得点試合数が最も多いチームになったことをスペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が14日に報じた。

Rソシエダードは12日に行われたマジョルカ戦に0-2で敗れ、この試合の前までの公式戦4試合で記録していた11得点、1試合平均3ゴール近くを奪っていた勢いが止まってしまった。

Rソシエダードが無得点に終わるのは、今季のスペインリーグ31試合を終えて14回目。この数字は20チーム最多であり、欧州5大リーグ(スペイン、イングランド、イタリア、ドイツ、フランス)では、レッチェ(16試合)、ベネツィア(15試合)に次ぎ、モンペリエに並んで3番目に多い。

さらに、リーグ戦14試合無得点というのは、Rソシエダードが21世紀に入ってから、2部に降格した06-07年シーズンの20試合に次いで悪い成績であり、14-15年、15-16年、18-19年の3シーズンの13試合を上回っている。

リーグ戦はまだ、ビリャレアル、ビルバオ、アトレチコ・マドリード、レアル・マドリードとの上位陣との対戦を含む7試合が残っている。そのため、結果次第でこの数字はさらに悪化する可能性がある。(高橋智行通信員)

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