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大谷翔平が6試合ぶり今季5号本塁打 シーズン45本ペース、昨季より6試合早く到達


大谷翔平選手がドジャースに所属し、ロッキーズ戦で今季5号本塁打を放ちました。今季6試合ぶりの本塁打は、ドジャースタジアムで行われた「ハローキティ・ナイト」で観客を沸かせました。大谷はこの試合で通算10本目のロッキーズ戦本塁打を記録し、ナ・リーグの球団でこの数字を達成したのは今回が初めてです。今季これまでに18試合で5本塁打を記録し、シーズンでは45本のペースで推移しています。昨年に比べ、6試合早いペースで5号に到達しており、シーズン序盤からの好調さをアピールしています。

ドジャース大谷翔平(4月12日)

<ドジャース-ロッキーズ>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、6試合ぶりの今季5号本塁打を放った。本拠地でのロッキーズ戦に「1番DH」で出場し、3回の第2打席で中堅へ運んだ。

大谷は7日にホワイトハウス訪問後に放った4号以来、1週間ぶりにアーチをかけた。6試合ぶりは、今季最長ブランクだった。「ハローキティ・ナイト」と銘打たれ、ドジャース仕様のキティぬいぐるみが観客に配布された試合。日本が誇る人気者同士が、ロサンゼルスの夜を盛り上げた。

これで今季は18試合で5本塁打。シーズンでは45本ペースとなった。昨季はチーム24試合目の4月21日メッツ戦で5号を記録。今年は6試合早く到達しており、シーズン序盤からの好調ぶりを示している。

ロッキーズ戦での本塁打は、昨年9月27日以来、通算10本目。2桁本塁打を放ったカードは9球団目。ナ・リーグの球団では初めてとなった。ドジャースタジアムでは2日のブレーブス戦以来、通算32本目となった。

◆大谷の年度別本塁打

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

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