
ドジャースのマックス・マンシー内野手(34)が、米野球ポッドキャスト「ファウル・テリトリー」に9日(日本時間10日)までにゲスト出演し、3月の東京シリーズでの経験を振り返った。
「東京シリーズは、人生で2度目経験できないような、信じられないような旅だった。本当にクールだった」とし、同僚の大谷翔平投手(30)、山本由伸投手(26)、佐々木朗希投手(23)について「日本でショウとヨシノブ、ロウキと行動するのは、ビートルズかローリングストーンズと一緒に旅をする感覚だった。行くところ行くところとんでもなく大勢の人々がいて、本当にクールで楽しめた」と話した。
昨季は韓国、今季は日本で開幕し「シーズン始めにそれだけの移動をするのは大変だったけど、日本に行く機会を得られて良かったと思っている。本当に楽しかった」と振り返った。