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大谷翔平、トランプ大統領から最高級の賛辞「メジャー149年の歴史で例のない偉業を達成した」


前年のワールドシリーズを制覇したロサンゼルス・ドジャースが、ワシントンD.C.のホワイトハウスを訪問し、ドナルド・トランプ大統領と会談しました。大谷翔平投手はスーツ姿で参加し、大統領から「ムービースターのようだ」と称賛を受けました。大谷は昨シーズン、「50−50クラブ(50本塁打&50盗塁)」を達成した初めての選手となり、その成果が世界一に貢献したと大統領から最高の賛辞をいただきました。トランプ大統領は、大谷が誰も達成したことのない偉業を成し遂げたことを特に称賛し、彼の能力と功績を絶賛。さらに、9月19日のマーリンズ戦での驚異的なパフォーマンスについても言及し、会場に笑いをもたらしました。

ホワイトハウスを訪問し、トランプ大統領(右)に握手で激励されるドジャース大谷(撮影・菅敏)

前年ワールドシリーズ覇者のドジャースが7日(日本時間8日)、米国の首都ワシントンD・Cのホワイトハウスを訪れ、ドナルド・トランプ大統領を表敬訪問した。

大谷翔平投手(30)もスーツ姿で参加し、大統領から「彼はムービースターみたいだ」と称賛され、笑顔で握手を交わした。昨季、移籍1年目だった大谷は打者専念で前人未踏の「50-50(50本塁打&50盗塁)」を達成し、世界一に貢献。大統領から「初めて50-50(フィフティー・フィフティー)クラブ入りし、メジャーリーグ149年の歴史で例のない偉業を達成した。ただただ素晴らしい」と、最高級の賛辞を受けた。

さらに、大統領の絶賛は続いた。「もっと素晴らしいのは、彼が、誰も出来ないだろうと思うようなことをやってきていること」。また、50-50を達成した9月19日のマーリンズ戦にも言及し、「6打数6安打、3本塁打、10打点で2盗塁も決めた。これも本当に素晴らしい。それ以外では、特にいい試合ではなかった」とジョークも交え、会場の笑いを誘った。

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