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張本勲氏「テープ食べ」で球界ザワつかせたメジャーリーガーに理論的考察「奥歯を噛むんですよ」


2024年11月25日、張本勲氏は「サンデーモーニング」で、カージナルスのウィルソン・コントレラス捕手が試合中に見せた異様な行動についてコメントした。コントレラスは、グリップテープをかみちぎり、それを口に入れた。この行動に対し、張本氏は「理解できない」と驚きを示した。井口資仁氏は、ピッチクロックの影響で打者が迅速に動かなければならないための一時的な行動だと言及。ファンや関係者の間でも話題となったこの出来事は、メジャーリーグでの独自の選手の行動として注目されている。

2024年11月25日、プロ野球最優秀バッテリー賞の選考委員を務めた張本勲氏(撮影・鈴木正人)

“元祖ご意見番”の張本勲氏(84)が5日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に元ロッテ監督の井口資仁氏(50)と出演し、メジャーリーガーが見せた珍行動に驚いた。

球界を騒がせたのは3月30日(日本時間31日)のカージナルス-ツインズの一戦。打席に入ったカ軍ウィルソン・コントレラス捕手(32)がバットのグリップテープをかみちぎり手ではがすと、テープをポケットではなく口に放り込んだ。これにはツインズの捕手ジェファーズも思わず笑みをこぼし、ファンの間でも話題となった。

映像を見た張本氏は「ようわからんね、ガムをかむ人が多いんだけどね。ただね、あれ(テープを口に)入れてね。バッターは打つときに『グーッ』と奥歯をかむんですよ。奥歯でかんでたのかな? 本人に聞いてみたいよ」と指摘。

井口氏は「ピッチクロックで打者も速く打席に入らないといけないので、ポケットに入れる時間とかないから口に入れちゃったのかも。でも滑り止め(の松ヤニ)がいっぱい付いてますからね。ちょっと(グリップが)太かったんでしょうね」と分析した。

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