
<フィリーズ1-3ドジャース>◇5日(日本時間6日)◇シチズンズバンクパーク
今季3試合目の先発となったドジャース佐々木朗希投手(23)は、5回途中3安打1失点2四球4奪三振の投球内容で、勝敗はつかなかった。
立ち上がりの初回。1番シュワバー、2番ターナーに速球を連打された後、盗塁を許し、無死二、三塁のピンチを背負った。3番ハーパーはスプリットで空振り三振を奪ったものの、その後、内野ゴロの間に先制点を許した。
打線が逆転した2回は、テンポ良く3者凡退で切り抜けた。3回は2者連続三振を含む3者凡退に仕留めた。4回は無死から四球を与えたものの、冷静に後続3人を仕留めた。
2-1とリードして迎えた5回、無死から四球と安打を許したところで、救援陣にマウンドを託した。
球数は68球。
試合は、佐々木の後に登板したド軍救援陣4人が無失点リレー。接戦をものにした。
試合後の佐々木は、2日前のブルペン投球で修正点に気付いたことで、フォームを修正。過去2戦から立て直したことについて「メンタル的に不安になるところもあったんですけど、自分の中では信じられる技術があったら気持ちは関係ないと思う。今日はそれを信じて投げただけ」と、冷静に振り返った。
初勝利には届かなかったものの、初の東海岸遠征での登板での好投。「これからもっときつい移動があると思う。調子が良くなかった原因はシンプルに技術的なところ。そこをしっかり確立させてやっていけば、環境に変わらず、やっていけると思います」と手応えを感じ取っていた。