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【DeNA】前日3四死球の篠木健太郎が登録抹消「頭が整理しきれなかった」


DeNAのドラフト2位、篠木健太郎投手はプロ2登板目での不調を乗り越え、再び1軍を目指します。4日の広島戦では1/3回を3四死球で4失点し、プロの厳しさを痛感しました。しかし、5日の練習では前日の経験を経て、自分の課題を整理し直したと語りました。彼は、「オープン戦とは打者の反応も、雰囲気も違った。それを自分の中で落とし込むことができなかった」と述べ、緊張と焦りを反省。一度登録を抹消され、ファームで調整を行う初めての経験となるが、「昨日の経験を生かし、再び1軍に上がりたい」と強い意志を示しました。

DeNA篠木健太郎(2025年4月2日撮影)

<広島-DeNA>◇5日◇マツダスタジアム

DeNAドラフト2位の篠木健太郎投手(22)が、仕切り直して1軍再昇格を目指す。前日4日の同戦でプロ2登板目も、制球が定まらず。1/3回を3四死球で4失点とプロの舞台の難しさを痛感させられた。

この日、浜地と入れ替わる形で出場選手登録を抹消された。プロ入り後初のファーム調整となる。

マツダスタジアムでの試合前練習に参加した右腕は「オープン戦とは打者の反応も違ったし、雰囲気も違った。それを自分の中で落とし込めなかったです。あれもやらなきゃ、これもやらなきゃって頭が整理しきれなかった」と緊張と焦りが脳内を巡ったマウンド上での心境を振り返った。

続けて「昨日は沈んだというか、気にしました。だけども変えられない。経験させてもらわなきゃ分からないものだったので、ここから自分がやりたいこと、やらなきゃいけないことは昨日の時点で整理して今日、来てるので。そこをちゃんと自分の中で直してもう1回上がっていきたいと思います」と決意に満ちた表情で誓った。

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