
前日2日に負傷交代した広島二俣翔一内野手(22)が3日、ヤクルト2回戦に志願してスタメン出場する。
二俣は前日のヤクルト1回戦(神宮)の延長10回無死一塁でバントを試みた際、ファウルした自打球が顔面を直撃した。ファウルゾーンにうつむいて座り込み、トレーナーに付き添われてベンチに下がった。都内の病院で検査を受け、全部で前後8本の前歯が脱臼、または欠けていたことが分かった。整復とワイヤで固定し、口内を8針縫った。この日もチームとともに神宮球場入りした二俣は、口元をネックウォーマーで隠して打撃練習を行うなど出場に備えた。
自身初の開幕スタメンを勝ち取った二俣は前日まで4試合連続先発出場し、3戦連続出塁。前日は5回に中堅守備で後方の飛球をジャンピングキャッチするなど、攻守両面で奮闘を続ける。