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【阪神】159キロ!新火の玉男だ!育成1位工藤泰成が自己最速タイ「気持ちがこもってた」


阪神タイガースの工藤泰成投手が、DeNAとの試合で延長12回表に登板し、1回を無失点で抑えて注目を集めました。育成ドラフト1位からプロ契約を勝ち取った23歳の工藤は、プロ初の連投にも関わらず、最速159キロの直球を計測し圧巻の投球を披露。2死から代打柴田をフォークで三振に打ち取り、無失点で切り抜けると、ガッツポーズを見せました。工藤の気迫あるプレーは、チームを負けから救い、160キロ到達も間近とされています。

阪神対DeNA 12回表DeNA2死一塁、柴田から三振を奪い雄たけびをあげる工藤(撮影・上田博志)

<阪神6-6DeNA>◇2日◇京セラドーム大阪

新火の玉男だ。阪神育成ドラフト1位入団から開幕前に支配下を勝ち取った工藤泰成投手(23=四国IL徳島)が、気迫の無失点投球で京セラドーム大阪をどよめかせた。6-6の延長12回表に登板。プロ初の連投だったが、直球は初球から158キロをはじき出し、自己最速タイの159キロも計測。ヒット1本は許したが、1回無失点でチームから負けの選択肢を消した。

「ゼロでいっていたので、最終回に点をとられるわけにはいかないなと思って投げました」

背番号24がほえた。9回以降、岩崎、石井、伊原が無失点でつなぎ、どう転んでも最終回となる12回のマウンドを託された。2安打していた先頭三森を遊飛に斬ると、4番オースティンは158キロ直球で右飛。5番宮崎には右前打を浴びるも、代打柴田はフォークで空振り三振。ガッツポーズでマウンドを降りた。

「ランナーを出してしまったので、かえさないようにというか、長打がないように。声は狙ってはないですけど勝手に出ました」

圧巻はオースティンへの3球目だった。外角低めがわずかに外れて、ボール判定されたが、球場の球速表示は「159キロ」。自己最速タイで、阪神入団後最速となる数字をたたき出した。「気持ちがこもってたんじゃないかな」。チームに負けを与えまいと、熱い闘志から繰り出した。

藤川監督の現役時代最速は156キロ。球速では、すでに指揮官を超えている。160キロの大台到達も目前。四国IL徳島の岡本哲司監督(64)は開幕前から「近い時期に出るんじゃないですか」と太鼓判。恩師の応援や期待も背に、連投もなんのの剛腕ぶりを発揮した。

「昨日は9球だったので、そんなに疲労はなかった」とさらり。「明日は勝てるようにしっかりブルペンをサポートしていきたい」。虎の新火の玉新人が、V奪回に欠かせない存在になってきた。【塚本光】

▽阪神藤川監督 また明日やね。毎日、デーバイデーなので、また明日です。

▽阪神桐敷(6回途中から今季初登板して無失点)「自分の役割はできたと思います。これからもしっかりゼロを意識していきたい」

▽阪神ゲラ(6-3の8回2死無走者から3失点で同点)「球自体はよかった。いつものようにいっていたと思う。(次も)いつも通りしっかり準備して、切り替えられるようにしたい」

▽阪神岩崎(同点の9回を1回無失点で今季初ホールド)「(ゲラの失点に)誰しもそんなときは絶対にある。みんなでカバーしていけたらいいと思う。また頑張っていきたい」

▽阪神及川(中継ぎで3試合連続無失点)「何とか抑えられてよかった。もう、期待に応えるだけだと思っているので頑張ります」

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