
ソフトバンクは31日、川瀬晃内野手(27)が保護犬・保護猫の支援活動を行う「RTP(レッドトレインプロジェクト)」へ1試合出場につき1万円を寄付すると発表した。
川瀬自身は初の社会貢献活動になる。 球団を通じて「このたび、RTPへの成績連動型寄付を行うことを決めました。飼育放棄や捨てられたなどの理由で、犬や猫たちが新しい家族を探さなければいけないこと、その現状に対して何とかしたいと頑張っている人たちがいるということを知り、自分にできることがないか考え、この活動を行うことを決めました。犬や猫たちの命を守り、新たな家族とのご縁をつなぐ活動に対して、微力ながら支援できればと思っています」とコメントした。