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ドジャースが破竹の開幕5連勝 佐々木朗希が2回途中2失点も3発、大谷翔平は今季初スチール


ドジャースはタイガースとの試合で逆転勝利を収め、開幕から5連勝を達成しました。先発した佐々木朗希投手が1回に2点を失いましたが、フレディ・フリーマンがソロホームラン、マイケル・コンフォートが適時打で同点に。続く5回にはテオスカー・ヘルナンデスが2点適時二塁打を放ち勝ち越しました。7回には前田からトミー・エドマンがソロホームランを放ち、リードを広げました。リリーフ陣がしっかりとリードを守り、試合を締めくくりました。一方、大谷翔平は2打数ノーヒットながら2四球と今季初の盗塁を記録しました。次戦はブレーブスとの3連戦に備えます。

ドジャース対タイガース 7回裏ドジャース1死、前田と対戦する大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース7-3タイガース>◇29日(日本時間30日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが逆転勝利で、開幕から無傷の5連勝を飾った。

先発の佐々木朗希投手(23)が1回に2点を失ったが、直後にフレディ・フリーマン内野手(35)のソロ、2回のマイケル・コンフォート外野手(32)が適時打を放ち同点。5回2死一、三塁からテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の2点適時二塁打で勝ち越した。

5-3の7回には、前田健太投手(36)からトミー・エドマン内野手(28)がソロを放つなど、2点を奪い突き放した。

投手陣は先発の佐々木が1回2/3を3安打4四球で2失点。早い回からリリーフ陣を投入する展開となったが、2番手ジャック・ドライヤー投手(26)やベン・カスペリアス投手(26)、アンソニー・バンダ投手(31)らがリードを守り切った。

大谷翔平投手(30)は「1番DH」で、第4打席まで2打数ノーヒット2四球。7回の第4打席で前田から四球を選ぶと、今季初盗塁となる二盗を決めた。

次戦は3月31日(同4月1日)、敵地でブレーブスとの3連戦に臨む。

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