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エンゼルスを電撃解雇のモニアク妻ソフィア夫人、インスタグラムを更新 昨年12月に結婚の新婚


ミッキー・モニアク外野手がエンゼルスを解雇され、ロッキーズと契約しました。このニュースの背景には、彼の最近の成績不振があります。2023年には自己最多の14本塁打を記録しましたが、打率は2割1分9厘にとどまり、OPSも.646と振るわなかったため、エンゼルスから解雇されました。解雇の直前には、彼自身がインスタグラムでファンやチームメートに感謝のメッセージを投稿していました。また、開幕直前の解雇により規定に基づいてエンゼルスから約48万4000ドルが支払われます。彼はフィリーズでドラフト1位で指名されてプロデビューし、その後エンゼルスに移籍していました。妻のソフィアさんはインスタグラムで愛犬の写真を公開し、生活の一部をシェアしています。今後のロッキーズでの活躍が期待されます。

ミッキー・モニアク(2023年7月30日撮影)

エンゼルスを電撃解雇され、ロッキーズと契約合意したミッキー・モニアク外野手(26)の妻ソフィア夫人が28日(日本時間29日)、自身のインスタグラムで愛犬を公開した。

乗用車の座席にたたずむトイプードルを公開。写真のみの投稿となったが、愛犬がカメラ目線でかわいらしい表情を見せた。

同夫人と昨年12月に結婚したばかりのモニアクは、26日(同27日)にエンゼルスを電撃解雇。ロッキーズとの契約が報じられる直前には、自身のインスタグラムで「チームメートへ。大好きだよ。ファンへ。大好きだよ。南カリフォルニアで夢をかなえるのは楽しかった。次のステップへ進むよ」とメッセージをつづっていた。

16年にドラフト全体1位指名を受けてフィリーズに入団し、20年にデビュー。22年8月にノア・シンダーガード投手とのトレードでエンゼルスに移籍し、23年には自己最多14本塁打を記録した。しかし昨季は124試合で打率2割1分9厘、14本塁打、49打点、OPS.646と苦戦。今オープン戦も21試合で打率1割9分2厘、2本塁打、9打点OPS.606と低調だった。

今オフに年俸調停の権利を初めて取得し、調停で球団側に勝利して年俸200万ドル(約3億円)となったが、開幕直前の解雇となったため、規定により45日間の給与に相当する48万4000ドル(約7260万円)がエンゼルスから支払われる。

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