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【ソフトバンク】ロッテに敗れ開幕戦連勝は8でストップ 有原航平が完全ペースからまさか6失点


ソフトバンクはロッテとの試合で2−8の完敗を喫し、これまで続いていた開幕戦連勝記録が「8」で止まりました。有原航平投手は7回を投げ、8安打7失点と苦戦。完璧な投球を続けていたが、6回に崩れて6失点を許しました。試合後、小久保監督は「1敗は1敗」と振り返り、ファンへの申し訳ない思いを示しました。打線も奮闘したものの、8点中2点しか得点できず、7点のリードを縮めることはできませんでした。開幕戦黒星は2016年以来、本拠地での開幕戦黒星は2015年以来となります。

ソフトバンク対ロッテ 6回表、6失点した有原は厳しい表情でベンチへ戻る(撮影・岩下翔太)

<ソフトバンク2-8ロッテ>◇28日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンクがロッテに完敗し、開幕戦連勝記録が「8」で止まった。

2年連続で開幕マウンドに上がった、有原航平投手(32)が打ち込まれた。7回を8安打7失点で降板。初回から5回までは1人の走者も出さない完全投球も、6回にまさかの6失点を喫した。先頭のロッテ高部に二塁打を許し、そこから犠打を挟む長短5連打で4点を失った。さらに2死一塁からは佐藤に追加点の2ランを献上。7回も1失点と、5回までパーフェクト投球が一転した。小久保裕紀監督(53)は「あの回だけやったけどね。開幕戦を楽しみにしていたファンの方にはワンサイドゲームになって申し訳ないですが、1敗は1敗なので」と振り返った。

打線は0-0の3回に1点を先制。7点を追う8回1死一、三塁では今宮健太内野手(33)の右犠飛で1点を返すも、最大7点差をひっくり返すことはできなかった。

開幕戦黒星は16年の楽天戦(当時Kスタ宮城)以来9年ぶり。本拠地での開幕戦黒星は15年ロッテ戦以来10年ぶりとなった。

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