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エンゼルス菊池雄星 6回3失点の粘投も援護なく開幕戦黒星 最後は野手が登板する大敗


エンゼルスの菊池雄星投手は、ホワイトソックス戦でメジャー7年目にして初の開幕投手を務めたものの、6回を5安打3失点で粘ったが、打線からの援護を得られず今季初の敗戦を喫した。菊池は2回にソロ本塁打を許し、その後追加点を奪われたが、3回から6回までの4イニングを3者凡退に抑え、計87球でクオリティースタートとした。しかし、降板後のリリーフ陣が大量失点し、最後は内野手が登板する事態となった。

開幕投手を務めたエンゼルス菊池雄星(AP)

<ホワイトソックス8-1エンゼルス>◇27日(日本時間28日)◇ギャランティードレートフィールド

メジャー7年目で初の開幕投手を任されたエンゼルス菊池雄星投手(33)は、6回5安打3失点無四球5奪三振と粘ったものの、打線の援護もなく、今季初黒星を喫した。

立ち上がりの初回、1死から二塁打を浴びたものの、2三振を奪うなど、無失点で滑り出した。

ところが2回、無死からソロ本塁打を浴び、先制点を許した。その後、「チャレンジ」で判定が覆る内野安打を機に、詰まった当たりの二塁打などで2点を追加された。

それでも、その後はキッチリと修正した。3回、4回、5回、6回といずれも3者凡退。適時打以降、13打者連続凡退と力強く締めくくり、クオリティースタート(6回自責3以内)をクリアした。

球数は87球。

菊池降板後は、救援ジョンソンが大量失点し、最後は内野手ロペスが登板する展開となった。

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