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開幕1軍メンバーに登録されなかった主な選手/セ・リーグ編


2023年のプロ野球シーズンが28日に開幕し、開幕1軍メンバーの登録が公示された。セ・リーグでは主力選手の負傷が相次ぎ、多くの選手がメンバーから外れた。ヤクルトでは村上宗隆や塩見泰隆がコンディション不良で、山田哲人も2軍からのスタート。巨人や中日でも丸佳浩、中川皓太、福永裕基、ジェイソン・ボスラーらが登録されず、チームの戦力に影響を及ぼしそうだ。セ・リーグのチームは多くの障害を抱えた状況で新シーズンに挑む。

ヤクルト村上宗隆(2025年撮影)

プロ野球は28日、今シーズンが開幕する。開幕1軍メンバーとなる選手登録が27日、公示された。

巨人がリーグ連覇を目指すセ・リーグは、DeNA、巨人、ヤクルト、中日などは野手の主力の故障者が出て、開幕1軍メンバーから漏れた。

DeNAでは、桑原将志外野手(31)が右手親指を骨折。中日福永裕基内野手(28)が右膝内側側副靱帯(じんたい)損傷、ジェイソン・ボスラー外野手(31)が上半身のコンディション不良、巨人は丸佳浩外野手(35)が、「右大腿(だいたい)二頭筋筋損傷」で離脱した。

最も苦境に立たされた中で開幕を迎えるのはヤクルトで、村上宗隆内野手(25)が上半身のコンディション不良、塩見泰隆外野手(31)が左膝痛、山田哲人内野手(32)はすでに2軍で実戦復帰するが、開幕1軍メンバーからは外れた。

その他では、DeNA森原康平投手(33)、伊藤光捕手(35)が外れた。巨人では小林誠司捕手(35)、中川皓太投手(31)が登録されず。広島では田中広輔内野手(35)、松山竜平外野手(39)らが外れた。

ヤクルトは、川端慎吾内野手(37)、投手陣でも昨季勝ちパターンの一角を担った大西広樹投手(27)、シーズン途中に抑えを務めた小沢怜史投手(27)らの名前もなかった。

中日は、高橋周平内野手(31)、宇佐見真吾捕手(31)、田中幹也内野手(24)らが開幕1軍の登録メンバーに入らなかった。

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