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【阪神】リーグ5連覇期待!?藤川球児監督に宮司懇願「奉納バットあと5本かけるところがある」


阪神タイガースは兵庫県西宮市の広田神社で毎年恒例の必勝祈願を行った。藤川監督や選手、球団関係者約170人が参列し、ファン約800人が見守った。今年の祈願では、リーグ優勝5連覇という期待を背負い、西井璋宮司から監督へエールが送られた。選手たちはチームの良好な雰囲気を強調し、日本一への奪還に自信を見せた。球団オーナーも、選手の健康を感謝しつつ、リーグ制覇への願いを広田神社に託した。今後のシーズンでの活躍に注目が集まる中、2年ぶりのバット奉納が成就されることを期待されている。

広田神社を参拝し西井宮司から金幣を授けられる阪神ナイン(撮影・加藤哉)

リーグ5連覇期待!? 阪神は兵庫・西宮市の広田神社で毎年恒例の必勝祈願を行った。藤川監督、秦球団オーナー、粟井球団社長を始めコーチ、選手ら球団関係者約170人が参加。ファン約800人も見守った。

同神社では一昨年、リーグ優勝時に岡田前監督からサイン入りバットが奉納され、拝殿の壁に飾られている。西井璋(あきら)宮司(78)は「藤川監督にもあと5本かけるところがあるので(残りを)頼みます、と。(監督の)名前を書いたバットを掲げる形になるのかなと期待しています」と指揮官に直接懇願したという。

選手会長の中野拓夢内野手(28)は「チームとしても、いい雰囲気、いい状態できている。奪還っていう言葉を使えるのもタイガースだけ。リーグ優勝、日本一を奪還できるように頑張りたい」と話した。2年ぶりの2本目のバット奉納が成就されるかも注目だ。

阪神秦オーナー(広田神社参拝を終え)「中心選手に、大きなけがも故障もなく、ほぼベストの陣容でシーズンインできることを御礼申し上げてきました。願いは1つ。覇権奪還これにつきます。勝ち切って、秋にファンの皆さんと喜びを分かち合うことお願いして参拝してきました」

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