
ドジャース大谷翔平投手(30)が、「ピョン返し」を受けた。25日、自身のインスタグラムを更新。ボール、帽子などの写真がアップされた。「大谷さんありがとピョン」と書かれたサインボール。世界的に有名なバスケットボール漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」作者の井上雄彦氏(58)がタグ付けされている。
ファンは「ピョンのやり取りが素敵です」「文字に愛情を感じますね」とほっこりした様子。「ピョン」は、スラムダンクに登場する山王工業のPG深津一成の独特すぎる口癖。一部ファンは「深津からですか!? すごい」「深津からだな」と興奮しているようだった。
井上氏は大谷がパートナーシップを結ぶ「ニューバランス」社の大谷のシグネチャーロゴのデザインを担当。以前、大谷は「井上先生、ロゴのデザインありがとうございますピョン。」と、ユーモアを交えて感謝のメッセージを送っていた。
世界的に有名な2人による「ピョン交流」が、世界を温かくした。