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【ソフトバンク】OB戦で内川聖一3ラン「打った瞬間入ると」名選手たちに4万人超満員スタンド沸く


ソフトバンク創立20周年を記念して開催されたOB戦「SoftBank HAWKS 20th ANNIVERSARY SPECIAL MATCH」で、工藤公康監督率いる黒鷹軍が秋山幸二監督の白鷹軍を7-1で下しました。試合は5イニング制で行われ、満員の観衆を前に、黒鷹軍の内川が3回表に3点本塁打を放ち、試合の流れを決定づけました。また、昨季引退した和田が登板し、元プロ野球選手たちによるプレーが観客を沸かせました。試合は王球団会長の「プレーボール」のコールで始まりました。

ソフトバンクOB戦白鷹軍対黒鷹軍 3回表、左越え3点本塁打を放ち、ガッツポーズする内川氏(撮影・岩下翔太)

<OB戦SoftBank HAWKS 20th ANNIVERSARY SPECIAL MATCH:黒鷹軍7-1白鷹軍>◇23日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンク球団創立20周年を記念したOB戦の「SoftBank HAWKS 20th ANNIVERSARY SPECIAL MATCH」が23日、本拠地みずほペイペイドームで行われた。白鷹軍と黒鷹軍に別れ、5イニング制で行われ工藤公康監督(61)が率いる黒鷹軍が秋山幸二監督(62)率いる白鷹軍を7-1で下した。

王球団会長の野太い「プレーボール」のコールで試合開始。観衆4万人超の満員のスタンドを沸かせたのは黒鷹軍の内川だった。3回2死一、二塁から森福の低めの直球を豪快に左翼スタンドに運び去る3ラン。「バットに乗って、打った瞬間に入ったと思った。びっくりしました」と笑顔でダイヤモンドを周回した。昨季限りで現役引退した和田も打者3人に投球。工藤監督と秋山監督の1打席対決など、往年のプレーヤーのプレーにスタンドから大きな歓声が沸き上がった。

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