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【阪神】ファーム中日戦で逆転勝利 山田修也が勝ち越し3ラン 大竹耕太郎が復帰も1回2失点


阪神はウエスタン・リーグ中日戦で5-2の逆転勝利を収めました。試合の序盤、先発の西勇輝が4回無失点の好投を見せ、井上広大が2回に先制のソロ本塁打を放ちました。逆転を許した6回には、大竹耕太郎が実戦復帰を果たしながらも失点しましたが、7回に代打のジーン・アルナエスが適時打を放ち同点に。続く山田脩也が3ラン本塁打を叩き込み、逆転に成功しました。山田は最近の試合での活躍が続いており、1軍昇格を狙う19歳の期待の若手選手です。

阪神山田脩也(2025年2月撮影)

<ウエスタン・リーグ:中日2-5阪神>◇22日◇ナゴヤ球場

阪神がウエスタン・リーグ中日戦で逆転勝利を収めた。先発の西勇輝投手(34)が4回3安打無失点と好投した。

2回に4番井上広大外野手(23)が中日先発の大野雄大投手(36)から左中間へソロ本塁打を放ち先制。 6回にはキャンプ中から下肢の張りで離脱していた大竹耕太郎投手(29)が実戦復帰を果たすも1回3安打2失点と逆転を許す。

1点ビハインドで迎えた7回、前日21日は1軍のオリックス戦(京セラドーム大阪)に同行していた代打のジーン・アルナエス内野手(22)が大野から中前適時打を放ち同点。2死一、二塁で2番山田脩也内野手(19)が左翼スタンドへ3ラン本塁打をたたき込み勝ち越しに成功した。

山田は20日のソフトバンク戦(日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)で「新球場第1号&自身プロ初本塁打」を放ったばかり。初の1軍昇格を目指す19歳の若武者のアピールが止まらない。

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