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【日本代表】堂安律にアクシデント…前半早々に右足の靴ひも切れる その間に先制ゴールも幻に


埼玉で行われた2026年ワールドカップアジア最終予選の日本対バーレーン戦で、日本は前半を0-0で終えました。試合中にMF堂安律のスパイクが破損するアクシデントがありましたが、彼はプレーを続行。途中、MF遠藤航がゴールを決めたかに見えましたが、VARの判定によりゴールは取り消されました。VAR検証で、上田の右肘付近にボールが接触していたことが判明したためです。この結果、日本は後半に進む際、得点を奪えないままとなりました。

日本対バーレーン 前半、スパイクを交換するようアピールする堂安(撮影・江口和貴)

<ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選:日本-バーレーン>◇20日◇C組◇第7戦◇埼玉

サッカー日本代表(FIFAランキング15位)が26年ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選バーレーン戦(埼玉)に臨んでいる。勝てば史上最速で8大会連続8度目のW杯出場が決まる中、前半を0-0で折り返した。

前半8分にはMF堂安律(26=フライブルク)の右足の靴ひもが切れるアクシデントが発生。日本のコーナーキックの最中に堂安はスパイクを整え、プレーを継続している。

スパイクを整えている間にMF遠藤航がゴール前のボールを右足で押し込んで先制…かと思われたが、すぐさまバーレーン側がVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を要求。検証の末、遠藤にボールが渡る前に上田の右肘付近にボールが当たっており、日本の得点は取り消しとなった。

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