
ロッテは19日、4月11日、12日のソフトバンク戦で今江敏晃氏、西岡剛氏が来場すると発表した。
11日に今江氏、12日に西岡氏がそれぞれ来場し、球場外周ボールパークステージでのトークショーに出演するほか、当日の始球式を務める。この2日間は「PAINT THE STADIUM BLACK」をテーマに掲げるイベント「BLACK BLACK」が開催される。
05年、10年2度の日本一を達成の際、BLACKのビジターユニホームだった事もあり、当時にゆかりのある2人が来場し、当日を盛り上げる。今江氏は02年から15年、西岡氏は03年から10年までロッテに在籍した。
今江氏は「再びこの場所に戻り、皆さまの前で始球式やトークショーに参加できることを心からうれしく思います。かつてお世話になった球団からお声がけいただき、このような機会をいただけたことに感謝しています。これまで支えてくださったファンや関係者の皆さまにも、改めて心よりお礼を申し上げます。感謝の気持ちを込めて、皆さまと最高の時間を共に楽しみたいです」とコメント。
西岡氏は「私にとって聖地であり原点でもあるZOZOマリンスタジアムでこのようなイベントに参加出来ること、大変うれしく光栄に思います。懐かしいグラウンドに戻ってくると、現役時代の思い出がよみがえります。応援してくださったファンの皆さん、そして支えてくださった関係者の皆さんには、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。心を込めてイベントに参加し、始球式で投げさせていただきますので、どうか温かく見守ってください!そして、これからの千葉ロッテマリーンズの活躍を皆さんと一緒に応援していきたいと思います」とコメントした。