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【センバツ】二松学舎大付が開幕戦制し43年ぶり春勝利 カブス鈴木誠也先輩に白星届ける


二松学舎大付属高校(東京)はセンバツ高校野球の開幕戦で柳ケ浦高校(大分)に3-2で勝利し、43年ぶりのセンバツ大会勝利を果たしました。試合は6回に1番入山唯斗選手が勝ち越しの左越え適時二塁打を放ち、さらに7回には花沢莞爾選手が適時内野安打で追加点を獲得しました。先発の河内紬投手は4回までパーフェクトピッチングを披露し、8回途中まで1失点の好投でリードを守り、2番手の及川翔伍投手が勝利をつなぎました。柳ケ浦は9回に追い上げを見せましたが、勝利には届かず35年ぶりにセンバツ初勝利のチャンスを逃しました。

柳ヶ浦対二松学舎大付 6回裏二松学舎大付2死二塁、入山の左越え適時二塁打で生還し笑顔を見せる二塁走者河内(撮影・加藤哉)

<センバツ高校野球:二松学舎大付3-2柳ケ浦>◇18日◇1回戦

二松学舎大付(東京)が柳ケ浦(大分)との開幕戦を制し春のセンバツでは1982年以来、43年ぶりの勝利を挙げた。今夜、東京ドームでドジャースとの開幕戦を迎える先輩のカブス鈴木誠也外野手(30)に白星を届けた。

1-1で迎えた6回、2死二塁から1番入山唯斗内野手(3年)が左越え適時二塁打を放ち勝ち越した。7回には花沢莞爾外野手(3年)の適時内野安打で1点を加えた。

守っては先発の河内紬(つなで)投手(3年)が好投。テンポ良い投球で4回までパーフェクト投球。5回にバックのミスで1点を失ったが8回途中まで1失点(自責0)で2番手の及川翔伍(3年)につないだ。

柳ケ浦は9回に1点差に迫ったが、35年ぶりのセンバツ勝利を逃した。

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