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【巨人】マー君、20日の2軍DeNA戦で今季4度目先発に向けてブルペンで約50球熱投


巨人の田中将大投手(36)は、17日にジャイアンツ球場で行われた休日練習で約50球のブルペン投球を行いました。田中は、次戦のDeNA2軍戦に向けて、左のインサイドや足元のスライダーなど細かいコースや球種を設定。久保康生巡回投手コーチを打席に立て、さまざまなシチュエーションを想定しながら投球を行いました。「ブルペンは試合以外で最も強度が高い練習」と語る田中は、体の負担を考慮し、登板3日前にこの練習を取り入れています。オープン戦ではこれまでに3試合で6回を投げ、1失点と順調な調整を続けており、次戦では今季最長となる4イニング以上の登板を想定しています。

ジャイアンツ球場で行われた休日練習で約50球ブルペン投球を行った巨人田中将(撮影・佐瀬百合子)

巨人田中将大投手(36)が17日、ジャイアンツ球場での休日練習に参加し、次戦20日のDeNA2軍戦に向けてブルペン入りした。打席に久保康生巡回投手コーチ(66)に立ってもらい、「左のインサイド、足元のスライダー」などコースや球種、シチュエーションなどを細かく設定し、約50球を投げ込んだ。「いつも通りです。セットポジション1つにしても、ランナーをいろんな場面で想定して投げて、足の上げ方、首の動きも変わる」と感覚を確かめた。

登板3日前にブルペンに入った。その理由について聞かれると「試合以外でいうとブルペンが一番強度が高い練習なわけですよ。体に負担がかかるので、できれば(試合に)近くない方がいい」と説明した。

オープン戦では3試合、計6回を1失点で順調な調整ぶりを見せている。次戦は今季最長の4イニング以上が想定され、「バッターに気持ち良くスイングさせないように投げられたら良いかな」と意気込んだ。

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