starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【G大阪】アウェーで横浜に敗れて3連勝ならず 新戦力デニス・ヒュメット出場も無得点で敗戦


横浜F・マリノスは、16日に行われた明治安田J1の第6節でG大阪を2-0で下しました。試合は日産スタジアムで行われ、前半20分に遠野大弥が先制ゴールを決め、試合を優位に進めました。G大阪は攻守ともにコンパクトにまとめて反撃の姿勢を見せ、宇佐美貴史やデニス・ヒュメットといった新戦力を投入しましたが、得点を奪うことができませんでした。後半、横浜は植中朝日が30分に追加点を決め、試合を決定づけました。G大阪は終了間際まで得点を狙いましたが、最後までネットを揺らすことができず、結果的に横浜が勝利を収めました。

横浜対G大阪 前半、先制ゴールを決める横浜遠野(中央)(撮影・江口和貴)

<明治安田J1:横浜2-0G大阪>◇16日◇第6節◇日産ス

ガンバ大阪はアウェーで横浜F・マリノスに敗れ、3試合ぶり黒星となった。

序盤から全体をコンパクトに保ち、攻守が一体となった戦いを見せたG大阪だったが、前半20分に横浜FW遠野大弥(26)に一瞬の隙を突かれて失点。トップ下のFW満田誠(25)がボールを引き出し、FWイッサム・ジェバリ(33)、FW山下諒也(27)が惜しいシュートも放ったが、ネットを揺らすことはできなかった。

良い形を作りながらも1点が奪えないG大阪は後半、3試合ぶりに復帰したFW宇佐美貴史(32)、新加入FWデニス・ヒュメット(28)らを投入。押し込んで横浜ゴールにも迫る場面を作った。しかし逆に後半30分に横浜MF植中朝日(23)に抜け出され、ゴール左上にコントロールショットを決められて2失点目。同アディショナルタイムには宇佐美やDF黒川圭介(27)がゴールを狙うも、最後まで無得点に終わった。

離脱者や新戦力の出場という好材料はあったものの、今季初の3連勝はならなかった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.