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【横浜】遠野、植中ファインゴールに朴ビッグセーブ!今季リーグ6戦目で初勝利 G大阪に2-0


横浜F・マリノスが日産スタジアムでガンバ大阪を2-0で下し、今季のリーグ戦で初めての勝利を収めました。前半20分、FWヤン・マテウスのアシストからFW遠野が左足でシュートを決めて先制点を挙げました。後半には遠野とアンデルソン・ロペスの連係プレーから植中が追加点を挙げ、試合を決定づけました。横浜は守備でもガンバ大阪の攻撃をGK朴のファインセーブ含め固く抑え、試合を無失点で終えました。この勝利は昨年の天皇杯準決勝での悔しい敗北を「トリコロール・リベンジ」として見事に晴らしました。

横浜対G大阪 前半、先制ゴールを決める横浜遠野(中央)(撮影・江口和貴)

<明治安田J1:横浜2-0G大阪>◇16日◇第6節◇日産スタジアム

横浜F・マリノスがホームでガンバ大阪を2-0で下し、今季リーグ戦の初勝利を挙げた。

前半20分、FWヤン・マテウスのパスを受けたFW遠野がドリブルから左足シュート。鋭い弾道のボールはゴール右隅に決まった。

後半30分にはアンデルソン・ロペス、遠野のワンタッチパスの連係から中央を走る植中へパスが渡る。浮き球を胸トラップで巧みにコントロールすると、その勢いのままドリブルで持ち込みエリア外から左足でのコントロールシュートを放つ。これが左角隅に吸い込まれ追加点となった。

90分を通してG大阪に攻め込まれる時間もは多かったが、GK朴のファインセーブやチーム一体となったディフェンスで封じた。

このカードは昨年10月27日の天皇杯準決勝以来で、その時は1点のリードを守り切れず試合終了間際に失点。延長戦で逆に勝ち越し点を許し、2-3と敗れていた。クラブは「トリコロール・リベンジ」と銘打ち、当時の試合を漫画広告にして試合をPRしていた。その時の悔しさを晴らす2-0の快勝となった。

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