
ドジャース大谷翔平投手(30)が14日、東京での開幕戦を前に都内で記者会見に臨み、日本人対決への思いを語った。
大谷は18日の開幕戦で、カブス今永昇太投手(31)と対戦する。「僕自身も久々の日本で、帰ってきたのも久々ですし、プレーするのも久々ではあるので。そこで日本人との対決を楽しみにしていますし、そのほかの素晴らしい投手たちとまたと対戦できるのを楽しみにしています」と語った。
開幕戦へのアーチについて期待されると「打者にとってホームランは最高の結果。その結果が出せれば素直にうれしいですけど、打順は決まっていないですし、その打順の仕事をしっかりできれば。最大の目標は勝つことなので、そこに対して自分の仕事ができれば」と話した。
会見は山本由伸投手(26)、佐々木朗希投手(23)とともに3人で出席した。