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青柳晃洋は2者連続押し出し四球など乱調で1死で交代 昇格へアピールできず


青柳晃洋投手は、フィリーズとのオープン戦でブレーブス相手に1安打と4四死球で3失点し、わずか1アウトを奪っただけで交代となりました。試合終盤の9回、6番手として登板した青柳は、初の打者を死球で出し、その後も連続押し出し四球でピンチを招きました。これは彼にとってオープン戦4試合目であり、防御率は12.00と高く、昇格を目指す立場では厳しい内容でした。この結果、彼の実力をアピールする機会を逃してしまいました。阪神からメジャーを目指して移籍した青柳にとって、今後の奮起が求められます。

青柳晃洋(2025年2月撮影)

<オープン戦:フィリーズ16-9ブレーブス>◇13日(日本時間14日)◇フロリダ州クリアウオーター

フィリーズとマイナー契約でキャンプに参加している青柳晃洋投手(31)がブレーブス戦に登板し、1安打4四死球の乱調で3失点し、1死を奪っただけで交代した。

16-6と大量リードの9回に6番手で登板。先頭のカイロにいきなり死球をぶつけ、次のバンネルには1ストライクからの内角チェンジアップを左前打。3人目カサリはカウント2-2から高めチェンジアップで空振り三振を奪ったが、次の打者を四球で満塁とした後、さらに2者連続で押し出し四球で2点を献上した。

そこで交代し、継投した右腕ダラスが犠飛を許し、青柳に1失点が追加された。阪神から移籍しメジャー昇格を目指す青柳はこれがオープン戦4試合目。この日は1/3回を1安打4四死球で3失点、1奪三振で、昇格に向けアピールできなかった。防御率は12・00となった。

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