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【日本ハム】新庄監督が中日井上監督から名古屋土産「きよめぱん」もらい“いただきました~”


9日に行われた日本ハムと中日の試合前、メンバー表交換の際、日本ハムの新庄剛志監督が中日井上一樹監督から名古屋の名物「きよめぱん」をお土産として受け取り、笑顔を見せた。「きよめぱん」は熱田神宮近くの老舗店「きよめ餅総本家」が販売する人気商品で、もちっとした食感が特徴。新庄監督はこれをスタンドのファンに披露し、「いただきました~」とアピールした。試合開幕前に選手たちが「きよめぱん」で元気を補充することを期待している。

日本ハム対中日 開始前、メンバー表交換で中日井上監督から「きよめぱん」を受け取り、笑顔でベンチに戻る日本ハム新庄監督(撮影・河田真司)

<日本ハム-中日>◇9日◇エスコンフィールド

日本ハム新庄剛志監督(53)が、メンバー表交換の際、中日の井上一樹監督(53)から「きよめぱん」をお土産にもらった。名古屋市の熱田神宮近くの老舗名菓店「きよめ餅総本家」で販売しているもの。もちっとした食感で人気を集めており、定番の「きよめ餅」ともども、評判の名古屋土産になっている。新庄監督は、手にした「きよめぱん」を“いただきました~”といわんばかりに、高々と掲げ、スタンドのファンにお披露目していた。

「きよめぱん」の「きよめ」の由来は、一説には熱田神宮参拝の人々が疲れを休め、姿を正すための場所「きよめ茶屋」からきているともいわれる。開幕まで1カ月を切った。実戦も続く中、新庄監督も選手たちが「きよめぱん」効果で、しっかり疲労を取りながら、万全の準備を整える。

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