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【阪神】藤川監督「まだ分からないですね」4回無失点門別啓人の開幕ローテ入り/一問一答


阪神タイガースは甲子園での試合で、昨シーズン日本一のDeNAに逆転負けを喫した。先発投手の門別は4回を無失点で抑えたが、試合の流れを変える経験となったと藤川監督がコメント。また、小幡の守備が試合のリズムを作り出し、打撃にも貢献した。一方で、支配下昇格した工藤はイニング途中から投げ、良い経験を積んだ。栄枝は初めてフル出場し、1試合通しての課題を理解する機会となった。監督はまた、甲子園の広い外野を利用して原口を左翼として初起用し、守備から打撃へのつながりを試みた。

阪神対DeNA 1回表を無失点ピッチングで終えベンチ前で好守を見せた小幡を指さす笑顔の門別(撮影・加藤哉)

<阪神4-5DeNA>◇8日◇甲子園

2年前の日本一の阪神が昨季日本一のDeNAに甲子園で逆転負けを喫した。阪神藤川監督の一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-先発門別が4回無失点

「ツーナッシングとかがあったのでね。課題はあったのではないかな」

-全体的な投球は

「ボールは良かったと思います」

-無死満塁のピンチも切り抜けた

「味方にうまく流れがないときにポンッと先頭で四球が出て。本当なら難しい流れにのみ込まれていると思うので、良き経験として、次にまた生かすところかな」

-開幕ローテ入りは

「まだ分からないですね、もちろんね」

-小幡も守備からのリズムで打撃につなげた

「そうですね。4人ぐらいは捉えられてるところを、小幡もよく飛びついていい流れになったと思います。最後は前の打球(8回蝦名の遊ゴロ失策)がありますけど、課題はつぶしていかないといけない」

-支配下昇格公表の工藤がイニング途中から登板

「経験させたくて。非常にいい練習にはなったんじゃないかな。精度も高く、良かったなと思っています」

-栄枝をフル出場させた

「最後(9回)にあの1点の取られ方ですか。栄枝は学ぶことが多い。1試合マスクをかぶる難しさを痛感したんじゃないですかね」

-3、5回は足もうまく絡ませた

「そうですね」

-原口を左翼で初起用

「甲子園は広いですし、守備から打撃というところをやってみようと。いろんなところを今しか試せないので」

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